2017年06月

2017年06月09日

不祝儀の金封袱紗

グレーのダマスク柄の生地と黒いタッセル・ブレードを使って作った金封です。


中の生地も黒のモアレ生地

不祝儀は蓋の開きが左上になるとのこと。
だからタッセルは右についているのです。

そういう決まり事が有るんですね。

勉強になります。


2017年06月06日

ナイロンチュールの白いトートバック

ナイロンチュールは張りがあって軽い素材です。

少しでも軽く作りたいバッグに最適だと思います。

秋冬は黒いバッグを作って持っていましたが

爽やかな夏物。白いバッグを作りたくなりました。


ナイロンチュールに刺繍がされた生地を使いました。 

裏にベージュのナイロンを使ったので
中が見えないですし、刺繍の柄も目立ちます。

持ち手と底、パイピングを黒い革にしました。


底鋲を付けました。


中に大きなファスナー付きポケットを2個

反対側とサイドにポケットをつけています。

どのポケットかすぐに判断できるようにブァスナーの色を変えてみました。

沢山の荷物が入りながら、お財布、化粧品などをどこに入れたかがすぐに分かる。
そして、軽くてオシャレ
そんなバッグを作り続けたいです。


2017年06月04日

帯につけるポシェット

夏の夜の風物詩の盆踊り

浴衣を着て踊りますが、お財布などの手荷物はどうしたら良いか困ります。

郡上踊りに行ってきた方から帯につけるバッグを作って欲しいと頼まれました。

郡上で売っているそうですが、これは有ると便利だと思いました。


使っていない帯からのリメイクです。

携帯と小銭いれが入るような大きさ

中の物が飛び出ないようにしっかりとした蓋つきにしました。


バッグの裏に帯に通すベルトをつけています。

幅の調節が出来るようにマジックテープをつけています。

盆踊りで活躍してくれることでしょう。


ashlan0703 at 11:47|PermalinkComments(0)バッグ | バッグ作品集

2017年06月03日

残り布で鍋つかみ

ティーコジーとエプロンを作って差し上げた方の余り布。

ほんの少ししか無いので捨てることを考えましたが、とても可愛い生地なので小物を作って差し上げるこたとにしました。


あともう少し残った布

鍋敷き 兼 鍋つかみとナフキンも作ってみました。


鍋つかみなどはよく汚れるので

何枚あっても困らないでしょう。

残り布が可愛い作品になるのは嬉しいです。


ashlan0703 at 10:00|PermalinkComments(0)インテリア工作 | 洋裁

2017年06月02日

ミニ三引き出し

お稽古に行っているカルトナージュの教室で卒業作品となる三引き出しが完成しました。

かれこれ半年かけての製作でした。

先生曰く、100年を経ても存在する丈夫なチェストです。

台座のカーブがエレガントですが、カットするのは大変でした。


沢山の技術を教えていただきましたが、

まだまだ先生の知識や技を吸収したいので、これから先も教えていただくつもりです。